希少なリベリカ種のコーヒー豆を溶かし込んだチョコレート。コーヒー豆の香りと甘みがチョコレートに溶け込んだ文句なしの美味しさです。
リベリカ種は絶滅したとも言われるほど希少な種類のコーヒー豆です。その理由はアラビカ種やロブスタ種に比べて生産性が低いこと。豆が大きくて硬いため一つずつ人の手で皮を剥かなければならないため、商業目的での栽培はほぼされていません。プリンシペ島にあるクラウディオさんの農園ではこのリベリカ種を海に面した丘の上で、カカオの木と並んで栽培しています。
ローストして粉砕されたリベリカ種の豆が4.5%入っています。
1箱には通常の板チョコ(50g)の3倍強の量が入っています。
27-28℃が適温です
力を入れずに割れる状態がお召し上がりの適温です。一般的なチョコレートは口溶けをよくするために油脂を加えていますが、このチョコレートはカカオ豆本来の油分のみのため低温では硬くなります。冬期は温かい飲み物と一緒に召し上がっていただくことをお勧めします。
気温が30℃を超えない時期は常温で保管してください。気温が高くなる真夏は冷蔵庫で保管していただき、お召し上がりいただく少し前に常温に戻すといいでしょう。